節約というと何も買わず
最小限の生活をすることだ
なんてことはないわけです。
しかし、余分なものは買うべきではなく、
何が余分で何が必要な物なのかを判断するのは
なかなかに難しいです。
ものを買わないのが節約?
確かにものを買わない節約というのもありでしょう。
なにも買わずに暮らしていけるならそれが一番の節約です。
しかし、それは不可能に近いでしょう。
節約はできても体が壊れるのが先か、友達が消えるのが先か
といった具合になります。
節約になるなら買うべき
買うべき時には買いましょう。
水道代が高いから風呂に入らないのではなく、
風呂に水を入れたペットボトルでカサ増しして入るようにするのです。
飲み物代が高いから水道水だけで済ますのではなく
水筒を買って、好きなモノを飲むべきなのです。
節約暮らしに驚くほどフィットする水筒 - ひとりぐらしメソッド
長く使う気持ちがあるなら買おう
どんなに節約になるものを買っても
使わなくなってしまってはただのゴミです。
これを使って節約するんだ!
と思えるものを厳選して買っていくことをおすすめします。